Food at somewhere

Joe Beef in Montreal 馬の肉を食べました

Joe Beef in Montreal

 

モントリオールで、どうしても行きたかったところは誰もが知ってる、Joe Beef。でもネットで予約を入れようとしたら、すでにいっぱい。ラストミニッツで当日の予約が取れるDINRというappをDLしてなんとか席を確保しようとしてみました。そしたら、システムがスタートしてからappがリンリン鳴り出して、テーブルじゃなくってBarだったけど5時半で予約が取れたのでワクワクしながら行きました。先日亡くなったAnthony Bourdainが何度も訪れてるレストラン。オーナー2人とも料理界ではかなりの有名人。Munchiesとかでもよく見るし、すっごく楽しみでした。

で、レストランに付いて、予約の名前を聞かれたけど私達のラストネームはフレンチだと珍しいからか、スペルでやっと通じました(当然Cが対応して、スペル言いました)。

ここは毎日メニューが変わるので、チョークボードでメニューを確認するんですけど、当然フレンチ。が、ラッキーなことにこの日のバーテンダーが以前BC州に住んでたというDave。メニューも英語で教えてくれて、ウィスラーにも来たことあるし、ってことでかなり親近感が湧きました。Cも少しはフレンチ分かるけど、読むより聞いて分かる方が早いよね。

で、メニューで気になる一品を発見。Cがフレンチのメニューボードを読んでて、馬のお肉のメインディッシュを発見。念のためDaveに、馬の肉だよね??って確認して、これは、BCじゃ食べれないから食べるしかない!ってことでちょっと高かったけど、オーダーしました。きっとこの日が、私達がJoe Beefに来るのは最初で最後になる気がするのでね。

私はダックメニュー。ちょうどBC州で手に入らないか探していたWild Leekが使われてるのを発見したので私はそれをオーダー。

前菜はシェアでフォアグラのパテ。もの凄くオイリーでバタリーかな、って思ってたけど、とってもスムーズで軽い口当たりで美味しかったです。

ドリンクはミドルボトルでお互い1本ずつ。

 

馬の肉はクセはなくって、しかもかなりリーンで、言われなかったら「馬」って全然わからないよね、って感じ。また機会があれば食べてみたいかも。。私のダックは、ナイフで綺麗に食べるのは不可能とすぐに判断して、手で持って口でちぎって食べました。。これも美味しかったです。

で、デザートはどうする?ってことになってメニューを説明してもらったけど、ビビっと来るものがなかったので無しにしました。

メニューを決めてる時に1人のサーバーにものすごーくクラブをプッシュされたけど、さすがにオーダーはできませんでした。。。クラブだったら、BC州でも食べれるしね。。隣の席のグループがそのクラブをオーダーしてたけど、感想は、ちっちゃ!って感じでした。頼まなくって良かった。。

 

お会計をキャッシュで済ませ(オールドスクールとDaveに言われました)、外に出てみたらオーナーの1人のDavidが休憩してて、タバコをプカーっとしてて、写真お願いする?ってミーハー心を出したら、Cに、そんなことするんじゃないってたしなめられました。。Thank you!て言うだけがクールだと。でも、今でもラインに立ってるんだねーって関心。普通有名店とかってオーナーは名前ばかりで、実際にラインに立ってる人は少なかったりするんで。

 

あぁ、ホント来れて良かった!

 

後日、私のシェフに話したら、案の定、知り合い。言ってくれれば、、と。かなり近い仲らしく、アパレンティスを一緒に過ごした仲らしい。で、ベイカリーのオーナーにも、ベストフレンドだよ!言ってくれれば、って言われたけど、連絡したけど、返事くれなかったじゃん、とは言えず。。。

 

以前の有名メニューだったフォアグラバーガーが無かったのは残念でした。。(あっても頼んでないとは思うけど)。

Joe Beef

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